健康ブログ　１０

今回は、もう３年以上続いている

 

「コロナ禍」

 

と

 

「アゴ」

 

の関係性について、お話させて頂きます。

ピンと来ない方も多いかもしれませんね。

でも、コロナ禍により

 

「顎関節症」

 

「歯ぎしり・食いしばり」

 

の症状でお悩みの方が増加しているのです。

この３年以上の期間に渡り、皆さん「マスクの着用」と「手洗いや消毒」を遂行されてきました。

もう、習慣化してきているとも言えます。

 

正直なところもう、疲れてきている方も多いのではないでしょうか？

私もその一人です(^^;)

 

実際にマスクを長時間つけていると疲れます。

圧迫感もあり、呼吸もしにくく喋りづらいですよね(^^;)

 

マスクの無い元通りの生活に戻りたいものです。

 

これまで、何度も緊急事態宣言などが発令され行動の制限と自粛の要請で、皆さんストレスが

溜まっておられる事でしょう。

私の治療院でも、脳の反応検査でも皆さんストレス反応が凄いです(^^;)

緊急事態宣言によりせっかくの休日も遊びに行ける所も制限されていましたからストレスの発散も出来ない人も多かったと思います。

 

ご存じの通りこの「ストレス」は、身体の不調の原因になります。

 

ストレスが上手く発散できずにどんどん溜まると自律神経系の乱れも起こりやすくなり、

病気の原因ともなります。

 

アゴ関節も自律神経系とも密接な関節があります。

このコロナ禍により、アゴの不調を訴える人が増加するでしょう。

 

毎日マスクを付ける事により耳の周りから頭の筋肉のコリや

緊張の原因になります。

 

また、マスクを付けること自体が圧迫感や息苦しさのストレスとなっているのです。

呼吸回数も上昇しますもで、心肺機能にも負担が掛かっています。

この時点で、ストレスになっているのです。

また、マスクのゴムの圧迫で耳の周りの筋肉も緊張しやすくなり、頭の横の筋肉も緊張しやすくなります。

側頭部の筋肉の緊張により、食いしばりも起こりやすくなり、アゴの関節への負担も増加します。

マスク着用により、アゴのトラブルの原因になっている可能性があります。

もう３年以上続いているこの

 

「コロナ禍」

 

いまだに「感染者が増えている」というようなメディアのニュースが連日報道されています。

 

この感染者数も

 

「PCR検査の陽性反応した人の数」

 

なんですが、

 

 

「新型コロナウィルス感染者」

 

 

として報道されています。

 

「陽性反応者」

 

と

 

「感染者」

 

は、違います。

 

 

批判するわけではありませんが、ニュースやテレビを観ていると不安は煽られている感は否めないと感じています。

 

このPCR検査も信頼性においては、高いとは言えないようです。

 

食品（コカ・コーラなど）や果物（キィーウィフルーツなど）でも

陽性反応が出たという実験データもあるようです。

 

 

感染者の増加は、

 

「正確な数字ではない」

 

と発信している研究者や医師もおられます。

 

私も必要以上に不安にならなくても良いと思っています。

 

しかし、この先行きが見えない状況や経済的な不安など無意識レベルでのストレスとなっている方が非常に多いと思います。

 

アゴの不調を感じたらいつでもご相談ください。

お力になります。

 

痛みなどの症状が無く、自覚のない

 

 

「隠れ顎関節症」

 

 

の方も多いのです。

 

 

「早期発見・早期治療」

 

に越したことはありません。

 

あなたは、大丈夫ですか？