ご縁に感謝いたします。
京都市は四条烏丸の整体院ボディーケアオフィス 烏丸の
北中です。
久々のブログの更新です。
少しサボりぎみでした^_^;
反省です(^_^;)
9月には、大型台風の上陸などもあり被害を
受けられた方も多いようです。
この場をお借りしてお見舞い申し上げます。
さて、10月も下旬になりすっかり秋めいてきましたね。
過ごしやすくなってきましたが、朝晩の寒暖差もだんだん大きく
なってきていますので、カゼなどひかれないように
気をつけてくださいね(^^)
過ごしやすくなりましたが、季節の変わり目で
夏の疲労も出てきやすい時期でもあります。
今回のテーマは疲労と身体の歪みの関係性についてです。
「疲労」についての定義をご存知ですか?
「疲れている状態の事でしょ」って言われそうですね。
スタンフォード大学のアスレチックトレーナーである
山田知生先生が出版された
「スタンフォード式 疲れない体」
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3687-9
から引用させていただくと、
「疲労とは、筋肉と神経の使いすぎや不具合によって
身体の機能に障害が発生している状態」
の事を指します。
疲れを感じている多くの人は、
「自律神経」と「中枢神経」
の2つの神経のコンディションが
悪くなっている状態です。
「疲労の原因は脳にある」
とも言われています。
睡眠不足の人は要注意です。
日本人の平均睡眠時間は、約5.59時間だそうです。
少し少ないですね。
ちなみに有名なアスリート達は、睡眠時間が長めだそうです。
テニスの王者のロジャー・フェデラーや陸上競技で活躍した
世界最速のウサイン・ボルトも12時間前後と長めだそうです。
1日の半分を睡眠にあてている事になります。
まあ、ここまでは真似できませんが(^_^;)
少しでも多く睡眠をとるようにしてください。
睡眠は、身体を回復させる時間帯なのですから。
そして、脳の疲労を抱えている人には共通項があります。
それは、
「身体の歪みがある」
という事です。
「疲れやすい身体=歪んだ身体」
と言えるようです。
あなたは、大丈夫ですか?
ここで、簡単にできる身体の歪みチェックです。
・座っている時はついつい脚を組んでしまう癖がある
・カバンを持つ時はいつも同じ方の肩にかけている
・寝転がった状態でよくテレビを観ている
・スマートホンを1日2時間以上は使用している(うつむきの姿勢)
・よく頬杖をつく
・お風呂に浸かる事が少なくシャワーが多い
・冷え症である
・睡眠時間が少ない、もしくはバラつきが多い
・運動不足ぎみだ
・食生活が乱れている
・ストレスが溜まっている事を感じる
・横座りをよくする
・デスクワークが多い
・肩こり、頭痛、腰痛持ちである
・アゴがポキポキ鳴る
・周りの人から猫背や姿勢が悪いと言われる
いかがでしたか?
「こんな事も関係してるの?」
って思われた項目もあったかもしれませんね。
3つ以上当てはまれば要注意ですよ!
お早目に身体の専門家にご相談くださいね(^^)
身体が歪んでいるとコリや痛みはもちろん、
いろいろな病気に繋がる可能性があります。
なるべくお早目に対処する事をおすすめします。
先ほども言いましたように、
疲れやすい身体=歪みのある身体=脳の疲れ
となります。
疲労の蓄積が病気の原因になるのです。
疲労を溜め過ぎないように注意してくださいね。
身体が歪んでいるなと感じたら専門家に
診てもらってくださいね。
「疲れが取れない…」
「姿勢が悪いな…」
と感じているならお早目に対処してください。
放っておくと怖いですよ~^_^;
今ならまだ間に合いますよ!
いつでもご相談ください(^^)
症状別メニュー